長年一重で悩んできました

仙台で二重整形をしました

ついに!埋没法二重を受けてきました!!

感想は、やって良かったです。

今までアイプチが欠かせなかった、私。

もっと早くやればよかった、と思えるくらい。

手術は思った以上に早く終わりました。

私が受けたクリニックは、親切で丁寧、そして安心でした。

一重で悩んでいた私の体験談

美容整形の認知度は上がってきましたが、残念ながら誰にも相談できない人って多いと思うんです。

私もそうでした。

私の住んでいる仙台は、広い様で狭い様な都市です。

整形をしようかなと思っても、周りに体験した人がいなくて一人で悩んでいる人、気にはなっているけどわからず、色々心配な人が多いと思います。

私の様に、一重で悩んでいる人の為に、体験談を書いてみました。

新しい一歩を踏み出してください。

毎朝アイプチと格闘する

私は物心がついた頃から、腫れぼったい一重が嫌いでした。

だって、TVのアイドルやアニメの女の子はみんな目がパッチリで大きく、それがキラキラしていて可愛いから。

中学生の頃には、その一重まぶたのせいで、機嫌はいいのに「もしかして怒ってる?」と友達に言われることがありました。

また私の性格を知らない人には、目つきが悪いことを理由に怖がられたり、文句を言われたりもしました。

そのせいか、好きな男子ができても、悲観的になり自分から告白もできませんでした。

自分の見た目と身に覚えのない因縁に嫌気がさし、高校の頃から毎日アイプチを使う様になりました。

これで可愛くなれたと思いました。

たった瞼が違うだけで、いわれのない因縁をつけられることはなくなりました。

アイプチが効かなくなってきた

アイプチやメザイクを長時間続けていいると、まぶたに「二重の癖」がついて、そのまま自然と二重になった!と言う話を耳にしました。

私も、それを夢見て、日々アイプチ、メザイクを繰り返していました。

毎朝だけではなく、毎晩寝る前にも、起きたら二重になっていますようにと祈りながらアイプチをしていました。

しかし、一重の悩みからは解放されませんでした。

それどころか悩みは深刻になっていきました。

徐々に、毎日同じラインを保つことが難しくなってきました。

ゆっくり落ち着いてつけないと、瞼が閉じられないくらい引きつったり、くっついたり。

また、その皮をつけまつ毛の固い芯で支えていないと二重の状態をキープできなくもなっていました。

朝の登校前のバタバタしている時間にはとても大変な作業になりました。

そのうえ、炎症も起こす様になり、スッピンだと瞼が赤くガサガサです。

アイプチやメザイクでの「二重の癖」は、あまり期待できないと、言うか、不可能と言うのが結論でした。

しかも、もうスッピンではいられません。

常に皮膚の状態を気にしながらの日々。

皮膚はかぶれたり、上瞼の皮膚が弛んできたり。

皮膚を傷めつけながらの毎日のアイプチ、メザイクそしてつけまつ毛、そしてその費用。

効果はその日限り。

ダメージを受けながらの費用と手間をかけるのは無駄だなと思いました。

それでも二重でいたいと悩みました。

そしていろいろ調べていくうちに、美容整形がありました。

少しでもラクに二重になりたくて、埋没法二重をやろうと思いました。

二重整形をしたくて親に話す

二重整形をしたいと打ち明ける

私は、19歳で未成年なので、親権者の承諾と同意がないと手術はできません。

親を説得するのは、私にとっては大問題。

私の両親は2人ともとても厳格な人なんです。

友達の家にお泊りですら難しかったくらいです。

そんな両親ですから、整形をするなんて言ったら大反対されるだろうと、想像できました。

でも、反対されても絶対にやりたい。何としてでも説得しないと。

説得するために、必死に学業を頑張りました。

もし反対されても20歳になれば、親の同意がなくてもできます。

反対されたら、20歳になった時に、親とケンカしても手術をやる覚悟はあります。

でもできればケンカしたくない。

必死にバイトもして自己資金を貯めました。

頑張っていた瞼は、そろそろ限界です!

まずは母に打ち明けました。

反対されると思っていましたが、母親はすんなりと承諾してくれて、拍子抜けしてしまいました。

私が毎日長い時間をかけて、イライラしながらアイプチをしていること、アイプチが上手くいかないと、泣きながらメイクをしていたこと、資金を貯める為に、バイトを増やして頑張ったこと、そんな中でもテストも頑張ったことを見ていてくれたようです。

「二重に整形すれば、それらが解消されるなら」と、賛成してくれました。

しかし、父は「整形なんて考えられない」と猛反対でした。

私が自分の一重に対しての悩みや、どれほど辛いかを話しているうちに涙が出てきてしまいました。

その涙ながらの説得に、とうとう父も承諾してくれました。

親の承諾も取れたので、一安心。

第一関門をクリアしました。

仙台の二重整形について調べる

親の承諾も取れたので、整形について詳しく調べることにしました。

目元は、顔の中で外観上、最も重要な部位です。

人の印象は目で決まるといっても良い程、目元の印象は大切です。

「二重整形」と言っても元々の目元の状況や、希望の目元によっても治療法がいろいろあります。

その治療方法もプチ整形と言われる手軽な方法から、切開をして、脂肪を取り除いたりする方法まで様々あるようです。

今回、私はメスを使用しない「埋没法」を希望しています。

埋没法は、瞼に糸を埋め込んで固定して、二重を作る方法です。

埋没法はメスを使用しないため痛みや術後の腫れが少なく、短時間で済むそうです。

術後の制限も少ないみたいです。

二重にしたいけれども、まだ切開に抵抗がある方や、会社や学校でダウンタイムが取れない方に適します。

手術を受けるハードルは、どう考えても埋没法の方が低いですね。

費用も比較的安く済むようですし、かかる手術時間は比較的短いみたいです。

万が一仕上がりが気に入らないときは、元に戻すこともできるとか。

「こんなに簡単に二重がつくれるの?」

半信半疑でしたが、クリニックによっても埋没法は術式も費用も様々です。

手術を受けると決めたけど、失敗はしたくない。

いくらプチ整形と言っても、一度でビシッと決めたいですし、できるだけ長持ちをさせたい。

クリニック選びは、慎重に行うことになります。

仙台の二重整形のクリニック選び

二重整形をすると決めたら、次にクリニックや医師選びをしなければいけません。

自分に合うクリニックや医師を見つけるのは大変ですが、納得のいくクリニックで受けて理想の二重にしたいです。

私の住む仙台には、美容外科が多数存在します。

手当たり次第クリニックのホームページを見て、口コミサイトをチェックしました。

口コミや体験談など情報はネット上には多数溢れています。

情報がたくさんあるのは嬉しいですが、逆に迷ってもしまいます。

信憑性のない投稿もありますので、注意が必要です。

二重整形をしてもらうクリニックを探す

美容外科でのカウンセリングの印象

今はどこのクリニックでも、大体は無料カウンセリングを行っています。

たくさんあるクリニックの中から気になるクリニックを何軒か選びました。

無料ならばカウンセリングを予約して実際に足を運んでみます。

そこから最終的に手術を受けるクリニックを絞り込みたいと思います。

クリニックや術式などを選ぶとき、まずはネットでたくさん調べました。

ネット上には、クリニックのホームページだけでなく、実際に受けた人の口コミや体験談など色々なところから情報が集めることができました。

ある程度の下調べをしましたが、ネットからの情報だけでは分からない事もあり、それだけではなく信憑性にかけるものもありました。

ひとまず気になったクリニックのホームページや体験談をじっくり観察して、カウンセリングの予約を入れました。

足を運んで、そのクリニックや医師の雰囲気や感じを確認することが大事だと思いました。

実際にカウンセリングを受けると、少し違ったところもありました。

比較的、手が出しやすいプチ整形でも、自分の希望を全て叶えようとすると、かなりの高額になることもあります。

高額でも納得いかない場合もありますし、安くても満足している人もいると思います。

どれだけ予算内で希望を実現してもらえるかが、全てです。

仙台中央クリニックで二重整形を受けました

仙台中央クリニックに注目しました

色々クリニックを廻った中で、私が注目したのは、仙台中央クリニックでした。

ホームページの内容が分かりやすく、とても親切に書かれていたのに好印象を持ちました。

また、良い口コミが多かったので、信頼できると思いました。

ホームページ上の症例数や症例写真の数が多かったのもポイントが高かったです。

院長自らすべて執刀しているそうで、技術的にも安心感がありました。

実際に、自分の目で確認すべく、カウンセリングの予約を入れました。

行ってみると、患者の出入りが多く、人気があるクリニックだという事が分かりました。

入ってすぐ個室に案内をされたので、周りの人たちは気になりませんでした。

カルテに記入をしながら、カウンセリングで呼ばれるのを待ちました。

仙台中央クリニックでは、実際に手術を執刀される先生がカウンセリングをしてくれます。

私の瞼をじっくりと見て、どういったタイプの二重が合うか確認をしてくれました。

希望のラインのリスクや注意点など細かく説明されました。

丁寧な説明で、好感が持てました。

先生の説明の後は、カウンセラーの方の説明がありました。

質問したことに的確に分かりやすく回答してくれました。

ありきたりな質問だったかもしれませんが、1つ1つ親身に受け答えをしてもらえてとても安心できました。

メリット、デメリットとリスクだけでなくネット上の情報まで、はっきり説明をしてもらえて信頼度が上がりました。

仙台中央クリニックに決めた理由

自分で納得した上で手術に臨んだほうが、後悔しなくて済むと思います。

ネットの情報だけでなく、自分で見て、聞いて、相性が合うところに決めるのが、一番だと思います。

仙台中央クリニックは、相性も良いし、技術的にも問題ないと思いました。

また、何軒か廻った中で、最も料金が安かったのも魅力的でした。

仙台中央クリニックでは執刀医も院長先生ですので、診察の結果に問題がなければそのまま手術が受けられます。

何軒も廻って、こちらのクリニックが最も気に入っていたので、当日に手術してもらうことにしました。

仙台中央クリニックの二重整形

仙台の二重整形の詳細

手続きと支払いを済ませてから手術室へ案内をされました。

再度、先生と二重のライン決めをします。

自分が希望する二重ラインを伝え、先生が完成形の目のイメージで瞼を押さえながら、

鏡で確認します。

自然な二重になる様に微調整しながら決めます。

自分の希望と合致したところで、二重ラインの確定のところにしるしをつけました。

二重が完成してから、あの時もうちょっとこうしたかった。とならないように、ライン決めは慎重に行った方が良いと思います。

そのまま手術台に横になって、看護師さんが準備と消毒を始めました。

やっぱり手術台に横になると緊張しました。

準備が終わったところで、手術が始まります。

「始めますよ!チクッとしますよ。」

埋没法の麻酔は目薬の麻酔を入れてから、注射になります。

チクチックって感じであっという間でした。

ほんの一瞬だし、耐えられる痛みです。

これ以降の手術中の痛みは何も感じませんでした。

瞼を裏返すので、瞼を触られている感覚はありますが、痛みはありません。

手術中は、目の開き具合を確かめるために、何度も開眼閉眼を繰り返し確認しました。本当にあっという間で、両目で10分程度ですね。

術中は瞼を引っ張られるような何となくの感覚がありますが、麻酔以降は本当に痛みを感じませんでした。

できるだけ目に力を入れないで受けた方が腫れも少ないと、事前にアドバイスをもらいましたが、力を入れる間もない程でした。

手術後の写真をとったら、帰れます。

クリニックに来てから、帰るまでは1時間くらいだったと思います。

本当にカウンセリングから手術までスムーズに進みました。

これはすんなりと納得ができて、信頼してお任せできるクリニックだからだと思います。

仙台の二重整形術後の様子とアフターケア

仙台の二重埋没法の経過

手術後すぐは麻酔の浮腫みと、麻酔が抜けてないので瞼に変な感覚がありました。

普通に歩けるので、独りで帰宅しました。

想像していたより腫れはなく、眼鏡で隠せます。

きっと先生は手術に慣れていて、腕が良いからですね。

手術当日より翌日の方が少し腫れるかもと言われたので、明日の状態が気になりますが、

軽くお買い物をして帰りました。

帰宅後、半ば心配しつつ帰りを待っていた両親も腫れの少なさと自然な仕上がりに驚いていました。

こんなことなら、もっと早くやらせてあげてもよかったと、母親は大袈裟にも涙ぐんでいました。

当日からシャワーに入れます。

あまり体を温めすぎて、血行が良くなると腫れてくることもあるそうなので、念のため短時間ですませました。

クリニックからのアドバイスとしては、下向きの作業をしない、出来るだけ目を使わないことが、腫れを早く引かせるコツだそうです。

仙台の二重整形翌日の状態

朝起きたら、目がやや浮腫んで、目が強調された濃い顔になっていました。

だけど、今までの様に寝て起きて一重に戻っていないのが嬉しい。

腫れのせいか、目をしっかり開けるとツッパリ感がありますが、大きな痛みはありません。

このツッパリ感がなくなったら完成形なのかなと思いました。

今日からシャンプーと洗顔が普通にできます。

目元は力を入れないように、軽く優しく洗いました。

手術後に、動き回り過ぎたことを反省しつつ、下向きの作業を避けるように意識して、慎重に過ごしました。

日常生活には支障はありません。

二重整形の術後と化粧について

仙台の二重整形3日目以後の経過

術後4日目以降から、アイメイクをしてよいそうです。

まだ若干の腫れやくい込みが気になりますが、

もう眼鏡で隠さなくても、外出できるレベルになりました。

ただ、コンタクトレンズは1週間使用できないので、私は眼鏡を掛けていました。

アイメイクを、がっちりすることを避けて、薄っすらとチャレンジしてみました。

なんともナチュラル!

それでもクッキリ、パッチリ二重!

母にも自然で良い感じと褒められました。

いままで、どんだけドロドロだったのかしら。

淡い色のアイシャドーを付けてみました。

いつも濃い色のアイシャドーでアイプチを隠して、つけまつ毛で補強。デカ目コンタクトでさらに強調していました。

淡い色のアイシャドーなんて、つけたことがないし、つけられる状態ではありませんでした。

化粧するのが楽しくなってきました。

仙台の二重整形後1週間目の経過

埋没法をしてから、1週間が経ちました。

コンタクトレンズの使用が可能です。

今までは少しでも、目が大きく見えるようにデカ目に見えるコンタクトを使っていましたが、もうそれも必要なさそうです。

クリアのコンタクトでも瞳がパッチリしています。

瞼の腫れは、ほとんどなくなりました。

がっちりアイメイクもできそうですが、がっちりアイメイクはもう必要ないかもしれません。

スッピンでも自信が持てるパッチリな二重です。

アイメイクをするのが、もったいないくらい。

思えば、術後3日目くらいが腫れのピークだったみたい。

4日目以降から腫れやくい込んだ感じが、徐々に落ち着いていきます。

順調な経過だったと思います。

腫れも引いて手術前にデザインした二重幅に近づいています。 スッピンでも自信が持てるので、ほぼ完成形かと思われます。

仙台の二重整形の感想

整形をして1ヵ月経ちました

埋没法で二重にしてから、1ヵ月が経過しました。

1ヵ月も経つとかなり自然に落ち着いてきて、二重をしたことさえ忘れるくらいに違和感もありません。

希望していた二重になり、もう馴染んでいる感じです。

埋没法をする前は、周りにバレたらどうしようと少し心配でしたが、バレませんでした。

無理な二重にしなかったと言うのもあるかもしれませんが、整形をする前の方がアイプチ&つけまつ毛とおまけに化粧も濃く不自然な目元だったのかも知れません。

友達には「あれ?なんか雰囲気かえた?」とか言われるけど、人間の記憶って不確かなものかも。

二重整形をしたとは、バレていないみたいです。

化粧の仕方を変えた程度にしか思われていないようです。

むしろ今の方が自然な感じでいい!とか、可愛い!と言われるようになりました。

メイクの時間がもの凄く短縮されたし、よれたりドロドロになったりすることもない。

思いっきり笑ったり、泣いたり、どんな時でもどんな表情にも自信が持てるようになりました。

仙台で二重整形を受けた感想

時にはアイプチが決まらず、泣きながらしていたメイク。

今は、メイクが楽しくてしょうがないです。

アイメイクも雑誌と同じイメージに仕上がるし、つけまつ毛をしなくても、まつ毛はクルンと上がっています。

二重整形の良いところは、毎日、安定した顔でいられることです。

コンプレックスがなくなるって、凄いことです。

自分の目元に自信が持てず、心まで折れそうでした。

心までブスになっていたかも。

目元一つで、人生が変わりました。

仙台中央クリニックさんには、感謝しています

同じ一重で悩む人の参考になれたら嬉しいです。